J1鹿島のレアンドロが左膝蓋靱帯損傷 全治は3~4週間

 J1鹿島は10日、元ブラジル代表のMFレアンドロが左膝蓋靱帯(じんたい)損傷で全治3~4週間と診断されたことを発表した。7日のグルージャ盛岡との練習試合で負傷していた。

 レアンドロは昨シーズン、パルメイラス(ブラジル)から期限付き移籍で加入。J1リーグで23試合に出場して11得点を記録した。鹿島は今年1月、完全移籍での獲得を発表していた。

 鹿島は25日に清水との開幕戦を控えている。

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