【ベルリン共同】サッカーの欧州リーグは7日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、I組で酒井宏樹のマルセイユ(フランス)が1次リーグを突破した。既に同組1位が確定していた南野拓実のザルツブルク(オーストリア)と0-0で引き分け、同組2位となった。酒井宏はフル出場し、南野は出番がなかった。
H組で大迫勇也のケルン(ドイツ)はレッドスター(セルビア)に0-1で屈し、同組3位で敗退した。大迫はフル出場した。
J組で既に敗退が決まっていた原口元気のヘルタはエステルスンド(スウェーデン)と1-1で引き分けた。原口は後半35分までプレーした。