日本サッカー協会福島で理事会 田嶋会長「復興のシンボルになれば」

 日本サッカー協会は14日、福島県のJヴィレッジで理事会を開いた。会議前には田嶋会長ら役員や理事が、Jヴィレッジを視察。

 東日本大震災後、東京電力福島第1原発の対応拠点となり、19年4月に全面的な再開を目指している。田嶋会長は「すぐにでも代表合宿ができそうな環境になっている。復興のシンボルとなれば」と語った。

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