開頭手術を受けた重岡銀次朗「小康状態。経過を見守っている」 所属ジムがコメント

 24日に大阪で開催されたボクシングIBF世界ミニマム級タイトルマッチで判定負けした後「急性硬膜下血腫」と診断され、開頭手術を受けた重岡銀次朗(25)に関し、所属するワタナベジムが29日、コメントを発表した。

 現在も大阪市内で入院中だが「幸い容態は小康状態にあり、経過を見守っている」と報告。また、兄で元WBCミニマム級王者の重岡優大(28)はインスタグラムで「1週間がヤマ場だと言われている。今、自分で呼吸もできるようになった。あいつは強いので大丈夫」と説明した。

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