覚えてますか“インドのシンザン”
2013年11月18日
第1回の招待対象は、米国、カナダ、豪州など環太平洋の国々と、アジア競馬会議加盟国の中のサラブレッド生産国に絞られ、欧州は見送られた。最終的に招待を受諾したのは米国3頭、カナダ3頭、インド1頭で、トルコからの1頭は来日後に故障を発生して日本では走れなかった。
その中で本番のちょうど1カ月前、真っ先に来日したのがインド代表のオウンオピニオン。彼の地では40戦して20以上の重賞を含む27勝、2着8回、3着2回という最強馬で、日本でも実績を残したフランス産種牡馬シルバーシャークの孫という血統。インドはかつて英連邦に属していて競馬の歴史も古いだけに、かなりレベルが高いのではという見方もあった。
他方、北米勢がレース直前になるまで来日しなかったこともあって、「ターバンを巻いた厩務員が、カイバにカレー粉を混ぜている」とか「インドでは象と併せ馬?して鍛えてるらしい」なんてまことしやかな噂話も流れるほど注目の存在となり、いつの間にか“インドのシンザン”のニックネームまで付いてしまった。









