ホームサッカープラティニ氏らの調査終了 2015.11.21 プラティニ氏らの調査終了 金銭授受でFIFA倫理委 拡大 【ハンブルク(ドイツ)共同】国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の調査部門は21日、ブラッター会長とプラティニ副会長への調査を終えたと発表した。今後は裁定部門が報告書を基に、処分を決める。倫理委は2011年の200万スイスフラン(約2億4千万円)の不透明な金銭授受により、両氏に対し10月に90日間の暫定的な活動停止処分を科した。 調査部門はプライバシーを理由に調査の詳細な内容は非公表とした。 プラティニ氏は来年2月のFIFA会長選に立候補しているが、資格審査が保留されている。 続きを見る 関連ニュース FIFAプラティニ副会長が提訴 プラティニFIFA副会長提訴へ 霜田氏南野、久保の所属クラブと交渉へ FIFAが申し立て却下 9億送金で独連盟会長が引責辞任 編集者のオススメ記事 闘莉王氏 イラン戦決勝PK献上の板倉に愛の猛ゲキ「最悪中の… アジア大会サッカー 北朝鮮選手の行為が波紋 日本のドリンク… W杯日本代表“絶好調”上田綺世のモデル妻、由布菜月がベルギー… サッカー元日本代表・遠藤保仁「緊張したことある?」と聞かれ… サッカー最新ニュース もっとみる