ホームサッカーFIFAが申し立て却下 2015.11.18 FIFAが申し立て却下 ブラッター会長ら処分不服 拡大 【ベルリン共同】国際サッカー連盟(FIFA)の上訴委員会は18日、倫理委員会が科した90日間の暫定活動停止処分を不服とするブラッター会長とプラティニ副会長の申し立てを却下したと発表した。 両氏はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴できる。 2011年にブラッター会長がプラティニ副会長に対し、約9年前の報酬として200万スイスフラン(約2億4千万円)をFIFA資金から不正に支払った疑いが持たれている。来年2月のFIFA会長選に立候補しているプラティニ副会長は、処分のため資格審査が保留されている。 続きを見る 関連ニュース 霜田氏南野、久保の所属クラブと交渉へ 9億送金で独連盟会長が引責辞任 ベルギーが初の1位に ブラッター会長が元腹心を“告発” ジーコ氏は会長選出馬断念 編集者のオススメ記事 ロナウジーニョ氏 偽造パスポート使用で拘束 ブラジルで問題抱… 国立がまさかの大ブーイング メッシが後半途中から出場もPK… 福田正博氏、北朝鮮戦「結果で黙らせた」の主将発言に「公の場… 北朝鮮女子サッカー 日本とのア大会決勝で懲罰的交代乱発 4失… サッカー最新ニュース もっとみる