ロバーツ監督、大谷翔平の無安打3三振を問題視せず「大丈夫」 指揮官が重視するのは『選球』と『バットスピード』
「ジャイアンツ0-2ドジャース」(25日、サンフランシスコ)
ドジャースは先発スクバルが7回3安打10奪三振無失点の快投。八回を佐々木朗、九回をスコットでつなぎ、今季14度目の完封勝利で連敗を2で止めた。大谷は「1番・指名打者」で出場し、4打数無安打3三振。右上腕二頭筋炎症から復帰3戦目で初めてノーヒットに終わったが、試合後のロバーツ監督は「大丈夫だ」と問題視しなかった。
試合後の監督室で取材に応じた指揮官は大谷の4打席について「良かったと思う。彼は大丈夫だ」と悲観せず。「私が重視しているのは、選球とバットスピードだ。この2つがしっかりしていれば、結果は自然とついてくる」と話した。
この日の大谷は一回の打席でカウント2-1から低めスライダーを空振りした後、見送った外角球は一度はボールと判定されたが、敵軍捕手のABSチャレンジによりストライクに変更さて見逃し三振。二回はカウント1-1から内角低めスライダーをゴロ打球で一塁線へはじき返したが、敵軍一塁のダイビングに阻まれた。五回はカウント2-2から外角低めスプリットに空振り三振。八回はフルカウントから見送った高め変化球をストライクと判定され見逃し三振。2日以来、4度目の1試合3三振を記録した。
スイングによる患部への影響が心配される中、大谷は前日のパドレス戦でバットスピードが離脱前の8月16日以来となる時速83マイル(約134キロ)を計測。九回2死二塁の場面では剛腕守護神ミラーの165キロ直球を左中間フェンス直撃の適時二塁打を記録した。
