細木数子さん烈火の剣幕で収録中止「終わったな…。芸能界、干されたなって」やらかし芸人が緊迫の楽屋謝罪を振り返る

 テレビ東京「怒られちゃった自慢」が23日に放送された。

 芸能人たちの「怒られた話」から現代を生きるヒントを探る説教トークバラエティー。

 レイザーラモンHGがVTR出演。「六星占術」でブームを起こし、バラエティー番組では「視聴率の女王」と呼ばれた占い師・細木数子さんをブチギレさせてしまった日のことを回想。「細木数子さんにブチギレられましたね。本当にスタジオが凍りつくぐらい…」と切り出した。

 「はっきりと覚えています。2005年の7月、収録があったんですけども。その3日前ぐらいに軽い打ち合わせがあったんですよ。めちゃめちゃ調子のええディレクターさんが『HGさん!いつものキャラクターでガンガン腰振っていっちゃってくださいよ!たぶん、細木さん、HGさんのことを気に入ると思うんで。ガンガン、キャラでいっちゃってください!』って言って。で、当日迎えるんですけども」と説明。

 つづけて「2005年、ブレイクした年なんで。めちゃくちゃ忙しくて、本当に1日に10件ぐらい仕事するようなスケジュールの中。スタジオに入るや否や『もう出番です!』って。急いで出る感じ。だから、細木数子さんにもあいさつなしで。本当の初対面でスタジオでやるっていう状態でした」と振り返った。

 HGは、ディレクターの指示通り、細木さんの眼前で腰を振りながら「細木さーん!どうですか?僕の腰の振りは!すごいでしょう!」とアピール。「最初は(細木さんが)『無礼な態度はやめなさい…』って。やめませんよ~!腰の相はどうですか~!って。怒ってるテイなのかなと。演出で。そしたら、ディレクターさんがカンペに殴り書きして『謝ってください!』っていうカンペを出したんですよ」と述懐。

 ディレクターは、細木さんに謝るように指示を出したが、HGは「それ見て、勘違いして…。僕が言うセリフと思って。(腰を振り続けたまま)『細木さーん!謝ってくださいよ~!OK?』って、やったら…。細木さんが『なんで私が謝んなきゃいけないんだよ!私があんたを否定してんじゃない!あんたが私を否定してんだ!』って」と、細木さんを激怒させてしまったことを明かした。

 HGは、「視聴率の女王」の逆鱗に触れたことで「終わったな…と思いました。芸能界、干されたなって…」と当時の絶望を回想。収録は中止となり、騒然とした空気の中、メークを落とし、私服姿で細木さんのもとへ謝罪に向かったという。

 「(細木さんに)『すみません…。先ほどは失礼いたしました。申し訳ございませんでした…』って謝ったら『あら?素顔はいい男なんじゃない?』って」と、細木さんが笑顔で、すんなりと謝罪を受け入れてくれたことを振り返っていた。

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