広島・会沢がコーチ兼任でプロ21年目の来季も現役続行へ 肩書きや1・2軍担当などは未定 チーム最年長のベテランが経験値を新たな立場から還元へ

 広島・会沢翼捕手(38)がプロ21年目となる来季、コーチ業を兼任し、現役を続行することが26日、分かった。肩書や1・2軍の担当などは未定となっている。

 節目となる20年目の今季はここまでプロ2年目の2008年以来、18年ぶりの1軍出場なし。2軍でもコンディション不良が重なり、27試合で打率・176、0本塁打、3打点の成績となっている。

 それでも球団は16~18年の3連覇に貢献するなど、積み重ねてきた経験値を高く評価。鈴木清明球団本部長(72)は、「選手である限りは戦力としてはもちろん、コーチ的なところも(期待する)」と話した。

 捕手陣は現状、石原と持丸が主にマスクを被るも、ともに正捕手の座を射止めることができていない。チームは3年連続のBクラスが決定している。新井政権5年目を迎える来季。チーム最年長のベテランが、唯一無二の経験値を新たな立場からチームに還元する。

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