大谷翔平 5戦連続安打&適時打 ドジャース4連勝で「M13」再点灯
「ドジャース9-0ロッキーズ」(10日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(31)はロサンゼルスでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、二回に5試合連続安打となる適時打を放ち、3打数1安打1打点だった。チームは9-0で勝って4連勝。地区優勝へのマジック「13」が再点灯した。
鮮やかな初球攻撃だった。大谷が快音を響かせたのは二回。2点を先制し、なお2死三塁の好機で打席が回った。内寄りのスイーパーを右前へはじき返して追加点を奪い、次打者ベッツの左翼越え二塁打で快足を飛ばして一気に生還。4点を奪う猛攻に加わった。
相手先発は対戦打率・750(8打数6安打)、2本塁打の左腕フリーランド。六回2死一、三塁の好機には外角一辺倒の4球連続ボールで一塁へ歩かされると、豪快アーチを期待した地元ファンは敵軍バッテリーへのブーイングで不満をあらわにした。
4-0の八回の打席では捕手の打撃妨害で出塁。次打者ベッツの満塁弾でこの日2度目のホームを踏んだ。得点数はメジャー断トツの131で、昨季の自己最多まであと3に迫る。大谷が1得点でも挙げれば、チームは63勝24敗の好成績を収めている。大谷と不動の1、2番コンビを組む男は「チーム全体で得点につながる形をつくれている」と満足感を漂わせた。
この日の勝利でド軍は優勝マジック「13」を再点灯させた。残り16試合。大谷がチームとともに地区4連覇、13年連続のポストシーズン進出に向かって突き進む。





