大谷翔平が激悩み「打者と投手、どちらが難しい?」の質問に「う~ん」導き出した結論は?山本由伸も隣で見守る 現地中継に出演
「米大リーグ・オールスター・ホームランダービー」(14日、アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手と山本由伸投手がMLBネットワークの中継に出演。「打者と投手、どちらが難しい?」という問いに悩み抜いた末の答えを出した。
質問された直後、「試合で?」と英語で切り返した大谷。その後、「う~ん」と天をあおぎ、身をくねらせながら「かなり悩むというか…」と明かした上で、こう語った。
「先発投手は守っている選手も、ブルペンも、みんなの気持ちを背負ってマウンドに立っているので。バッターとしてもゲームのここ一番でゲームを決められるかの打席も難しいので。同じくらい難しいかなと思います」。
また投手としての目標を問われると「全球100マイルを超えられるように」ときっぱり。まだリハビリ段階だが、公式戦では最長3イニングを投げ、100マイルを連発している大谷。12日のジャイアンツ戦では力強いフォーシームで相手打線を牛耳った。
隣には山本由伸投手が付き添う中、思いを語っていた。





