大谷翔平、五回2死満塁の絶好機に押し出し四球 歩いて先制点 3カ月ぶり復帰のグラスノーを援護

 ブルワーズ戦の5回、押し出し四球を選んだドジャース・大谷(共同)
 ブルワーズ戦の5回、押し出し四球を選ぶドジャース・大谷。投手キンタナ(共同)
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 「ブルワーズ-ドジャース」(9日、ミルウォーキー)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、両軍無得点の五回2死満塁の打席で押し出し四球。歩いて先制点をもたらし、右肩炎症から3カ月ぶりに復帰し、4回まで無失点のタイラー・グラスノー投手を援護した。

 大谷は左腕キンタナに対し、初回の打席はフルカウントからスラーブに空振り三振。三回はスラーブで中飛に打ち取られていたが、3度目の打席は4球連続ボールで先制点。5連敗中のチームを勢いづけた。

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