【福井G2】準決で地元エースの脇本雄太が敗れる波乱 決勝の本命は大会初Vを狙う古性優作
「共同通信社杯競輪・G2」(14日、福井)
14日は準決3レースを中心が行われた。10Rは先行した寺崎浩平(福井)を差した南修二(大阪)、11Rは最終1角過ぎからまくった太田海也(岡山)が1着。12Rは人気を背負った脇本雄太(福井)が8着に敗れる大波乱。最終2角からまくった深谷知広(静岡)が制した。
15日は11Rの決勝をメインに最終日を実施する。本紙本命には古性優作(34)=大阪・100期・SS=(写真)を指名。初めての共同通信社杯優勝へ、近畿5車結束の番手から豪脚を繰り出すとみた。
