【ボート】グレード競走見直しなど改革

 日本モーターボート競走会は30日、グレード競走の見直しなど大改革を発表した。

 (1)年末恒例の「SG・賞金王決定戦」が2014年から、6日間開催となり、出場選手は賞金上位12人から18人に変更される。トライアル戦は第1ステージ、第2ステージに分けられる。

 (2)チャレンジカップの出場選手は52人から32人となり、G2レディースチャレンジカップ(20人)との同時開催で、W優勝戦となる。

 (3)新鋭王座は今年9月の桐生で終了し、年齢30歳未満の勝率上位選手による「ヤングダービー(G1)」を新設。また2014年の賞金女王決定戦は12月31日に優勝戦を行う。

 (4)新鋭リーグ、女子リーグ戦は一般戦となり、名称変更も予定している。また現在行われている「オール女子戦」は「オールレディース戦」となってG3となる。

 (5)賞金女王決定戦、名人戦、ヤングダービー、女子王座決定戦はプレミアムG1競走となる。

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