【競輪】立川G3 脇本勇希が2回目のG3制覇「メッチャクチャうれしい」と満面の笑み
「鳳凰賞典レース・G3」(7日、立川)
単騎で挑んだ脇本勇希(27)=福井・115期・S1=が、吉田拓矢(茨城)の番手まくりをマークしゴール前で差して快勝。昨年10月のアジア・アジアパラ大会協賛競輪(豊橋)以来、2回目のG3制覇を果たした。吉田拓が2着、3着に嘉永泰斗(熊本)とS級S班2人が続いた。
“新春初笑い”に脇本は大喜びだ。「メチャクチャうれしい。これで賞金ランク1位。今年、早く終わらないかな」。26年のG3制覇一番乗りを決めて、満面の笑みだ。
単騎戦で初手は最後方も、せめぎ合いの中でうまく鈴木玄人(東京)-吉田の関東ライン後位に付けることができた。「(鈴木)玄人さんのカマシ発進かなと思い、関東の後ろに付いていきました」。その通りに鈴木の発進から吉田が最終バックで番手まくり発動。これに付いていき、ゴール前で吉田を差し切った。
G3は2回目の優勝だが、昨年の豊橋は寬仁親王牌の“裏開催”でS班不在。「SSがいるのといないのとでは全然違います。競輪祭は決まっているし、ダービーも多分行ける。G1で活躍できるように準備したい」。真の強豪を打ち破っての戴冠で、さらに上を見据えた。





