【競輪】ドーピング違反の北井佑季がコメントを発表「全て私自身の責任。今後は二度と起きぬよう」と自分を律する 8日から平塚競輪でA級1班として復帰予定

 ドーピング違反をした北井佑季(35)=神奈川・119期・A1=が8~10日の平塚開催でレース復帰。復帰に向けて日本競輪選手会を通してコメントを発表した。

 「先ずは、今回のドーピング違反により競輪界に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、日頃より競輪を応援してくださっているファンの皆様、競輪にかかわる全ての皆様、選手の皆様に、心よりお詫び申し上げます。この度の件により、競輪選手として、またスポーツに携わる者として決してあってはならない結果を招いてしまい、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました。この10か月間の制裁期間は、これまで競輪選手として歩んできた中で経験したことのない、非常に苦しく、厳しい時間でした。しかし同時に、自身の行動や管理の甘さ、競輪選手としての自覚の未熟さと真摯に向き合う機会ともなりました。思いがけない結果に自分自身大きな衝撃を受けましたが、結果としてこのような事態を招いてしまったことは、全て私自身の責任であり、弁解の余地はございません。心より反省しております。今後は二度とこのような事態を起こさぬよう、自身を律し、競輪選手としての責任と誇りを持ち、一走一走に誠心誠意向き合ってまいります」(本文のまま)

 北井は2024年12月のKEIRINグランプリ出走前日のドーピング検査により、禁止物質であるタンパク同化男性化ステロイド薬「メタンジエノン」の代謝物が検出され、2025年2月があっせん保留。2月末にS級S班からの除外が決定。同年3月から5月末まであっせん停止。同年6月は1月立川記念の失格によるあっせんしない処置。同年7月から12月の6カ月は、日本競輪選手会による自粛欠場の処置を受けていた。

 今年1月からA級1班に降級。8日初日の平塚競輪で戦列に復帰することとなった。

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