【ボート】平和島で新スタンドの落成式 高野律雄府中市市長は「ご満足いただける施設へ生まれ変わったと自負しております」と仕上がりに胸を張る
ボートレース平和島の新スタンド棟1期が26日にオープンするにあたり、24日に落成式が同所で執り行われた。
24年11月より着工となった建設工事が計画通りに竣工。収容人数は約2500人で、1階インフォメーションにはコンシェルジュが常駐することで、ボートレース初心者をサポート。1、2階の観覧席は海辺の公園のような爽やかな雰囲気に包まれており、誰もが気軽に訪れることができるスペースに。指定席やロイヤルシートとなる3階もシングル席やグループ席を取り入れることで、プライベート感と居心地の良さを両立させたフロアとなっている。
京急開発株式会社の渡辺静義取締役社長は「平和島再開発計画により変革する日本一のボートレースパークに期待をしていただければ」とPR。続けて、府中市の高野律雄市長も「これまで以上にゆったりとくつろいでいただき、ご満足いただける施設へ生まれ変わったと自負しております」と胸を張った。





