【ボート】宮島優勝戦は3連単、2連単ともに最低人気の大波乱決着 小池哲也が6コースからV

 「広島ホームテレビプレゼンツ ういちの大ブッちぎりィ!!祭」(17日、宮島)

 宮島ボートで開催された『ういちの大ブッちぎりィ!!祭』は優勝戦で大波乱。6コースから差した5号艇の小池哲也(35)=大阪・113期・A1=が優勝。2着に2号艇の楠原正剛(福岡)、3着に4号艇の三角哲男(東京)が続き、3連単は120番人気の7万8950円、2連単は30番人気の1万6510円と、いずれもぶっちぎりの高配当で決着。1号艇で人気を背負った平田忠則(福岡)は6着に終わった。

 最終日は満潮で始まり、優勝戦時刻は干潮間近で宮島の大鳥居のそばまで歩ける潮回り。ボートレース場は潮が引き、スタートラインに対して向かい風という絶好のカマシ水面で優勝戦を迎えた。6号艇の赤岩善生(愛知)が宣言通り前付けに動き、伸び型の香川颯太(滋賀)も狙い通りのカド戦。進入は162・345の並びとなり、インの平田はコンマ24の6番手S。カドからコンマ04のトップSを決めた香川が攻めて行ったが、2コースの赤岩が抵抗。インの平田は引き波に乗って失速して最内を差した小池が先頭に躍り出た。

 昨年6月びわこ以来、通算4回目の優勝を飾った小池は「三国の地区選(2025年2月)では6コースからG1初勝利の水神祭ができて、宮島は初優出で6コースから優勝できた。嫁さんが広島出身で、しょっちゅうこっちに来るし、僕も3年間住んでいた。宮島で優勝できてうれしい」と縁のある広島・宮島ボートでの優勝に穏やかな笑顔。

 初勝利は312走目、G1初出場、初勝利は今年2月三国でデビューから11年4カ月目とスローペースだが、着実に足場を固めて3期連続A1。今節は昨年12月に宮島を走った時と同じエンジンを引き、予選3位から優勝戦へ進出した。S力を武器に全コースから勝てる強みを発揮する小池は「今年はもっと優勝回数を増やしたい」とマイペースに歩み続ける。

 最終日の宮島ボートは7Rで3連単16万円台、10Rで10万円台と高配当が続出して優勝戦は120番人気で決着。1節間YouTubeに出演したういちは「歴史的高配当の日」と波乱の一日を締めくくった。

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