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【競輪】山田英明がまくりで向日町記念V 2回目の4日制G3制覇を達成

 「平安賞・G3」(6日、向日町)

 豪快なまくりでVを手にした山田英明(37)=佐賀・89期・S1=がグランプリ出場へ一歩近づいた。

 レースは「近藤君が死ぬ気で取ってくれた」と前受けで運行。取鳥雄吾(岡山)-高原仁志(徳島)、畑段嵐士(京都)、鈴木裕(千葉)-竹内智彦(宮城)の順で周回。赤板を過ぎて鈴木が上昇。さらに取鳥が上昇してきたが、山田は「すんなりと中団を取れた」と内を抜けて4番手を確保。取鳥の番手を巡り、高原と畑段の競り合いを冷静に見て、「まくれなくても、差されても」とタイミングを見計らい最終1角過ぎからスパート。きっちりとまくってラインの近藤とワンツーを決めた。

 今回は体調面で好調とは言えない開催だったが「何とか調整して、最終日は体が動く感じで勝負できるようになった」と決勝にはしっかり間に合わせて4日制では2回目となるG3制覇を成し遂げた。

 この優勝で賞金ランクは7位(6日現在)に浮上。悲願のグランプリ出場が徐々に近づいてきた。「賞金は意識していたし、一戦一戦気が抜けない。自分はとにかくコツコツやるだけ」とビッグレースでもF1シリーズでも気持ちのこもった走りを見せて、年末の大舞台を目指す。

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