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リフレイム、木幡巧Jで25日新潟デビュー ククナは札幌で(POGブログ東)

 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、木村拓人(美浦)と塩手智彦(栗東)がお送りするPOG情報。これからのデビューに向けて準備を進める若駒を中心に東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。

 新潟前半開催も無観客競馬の継続が発表されました。これでもう半年も無観客競馬が続くことになりますね。新宿の劇場クラスターのニュースなどを見ると、せっかくイベントが始まっても、主催者の対策、観客の意識ひとつでこれまで以上の問題となってしまうのだと改めて実感しました。感染者数が増えていながらも経済活動は再開してきていますが、だからこそ感染に対しての意識は全員が持っていないといけませんね。

 さて今週はセレクトセールが開催されました。筆者は馬主のご厚意もあって今年も現地でセールを体感させてもらいましたが、相変わらずの別世界感でしたね。その中で見栄えする馬としない馬。はやりの血統とそうでない血統の差が大きく出ているセリだったように思います。やはり狙っている馬はみな同じなのか「高すぎて買えない」と苦労している関係者も多かったです。個人的にはモーリス産駒の暴落ぶりがすさまじかったかなと。昨年と比べて落札価格は軒並みダウン。2歳戦の成績は本当に大事なのですね。モーリス自体が遅咲きでしたし、緩い馬が多いですから、活躍は少し遅めになると思うのですがね。今年は非常にお買い得だったと思いますが、来年、再来年の結果が楽しみですね。

 東京デビューを予定して延期となっていたリフレイム(牝、黒岩、父American Pharoah、母Careless Jewel)は25日の新潟・芝1600mかダート1200mを予定していますが、鞍上はM・デムーロから木幡巧へ変更となりました。相変わらず動きはいいのですが、口向きに難しい面があるようで、若い鞍上の思い切りに期待したいですね。

 母がBCフィリー&メアターフなど米G1・5勝の名牝であるクイーンズキトゥン(牝、藤沢和、父ディープインパクト、母ステファニーズキトゥン)は17日にゲート試験を合格。いったんNF天栄に放牧されてからデビューを目指す。

 アイスフォーリス、バレリオを筆頭に兄姉が堅実に勝ち上がっているロイヤルパフューム(牝、青木、父オルフェーヴル、母リリウム)は8月1日の新潟・芝1800mか、2日の新潟・芝1600mのデビューとなりそう。

 近親にオークス2着馬ベッラレイアの名があるグランデモナルカ(牡、奥村武、父ロードカナロア、母ネオヴィクトリア)は8月1日、新潟・芝1800mでデビュー。鞍上は丸山。

 母が桜花賞2着、オークス3着馬のククナ(牝、栗田、父キングカメハメハ、母クルミナル)は8月1日、札幌・芝1500mをルメールで予定している。(馬三郎美浦支局・木村)

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