【ジャパンC】展開から浮上するのはこの馬だ

 「ジャパンC・G1」(24日、東京)

 ダンビュライトかダイワキャグニーが押し出される形でハナへ。先行争いは激しくならず、前半5F通過は60秒前後のスローを想定。中盤も流れは緩みそうで、枠順や立ち回りが明暗を分けそうだ。

 基本は内枠の先行馬が有利。カレンブーケドールはもちろん、ワグネリアンもこの枠ならある程度は前につける構え。ダービーでは先行する脚も見せていただけに、すんなりと好位置をキープ。経済コースをロスなく立ち回って、堂々と抜け出しを図る。

 雨の影響が残れば、馬場の内外の差はほぼイーブンに。距離延長を味方につけるユーキャンスマイル、地力上位のレイデオロ、鞍上が魅力のルックトゥワイスなど差し馬が外から強襲。

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