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【競輪】村上博幸感謝V差し 14年以来ビッグレース制覇「絶好過ぎて緊張」

 「サマーナイトフェスティバル・G2」(15日、別府)

 村上博幸(40)=京都・86期・SS=が渡辺雄太の番手からゴール前で抜け出して1着。優勝賞金1100万円(副賞含む)を手にした。2着には渡辺、3着に園田匠が入った。11Rで行われたガールズケイリンフェスティバルの決勝は、石井貴子(29)=千葉・106期・L1=が最終3角からまくりを決めて優勝した。

 2014年のG1・全日本選抜(高松)以来となるビッグレース制覇を成し遂げた村上。「正直、忘れていた感覚でした」と優勝の感想を率直に語った。

 レースは中川-園田が前受け。松浦-小倉、吉田-平原-佐藤、渡辺-村上の順で周回。吉田が打鐘で出切って先行態勢に入るが、松浦がすかさず巻き返す。この動きを逃さず渡辺も6番手から仕掛け前団をのみ込み、番手の村上は直線勝負にかけた。「絶好過ぎて4角から久々に緊張した」とゴール前は僅差の勝負となったが最後はきっちりとかわした。「他のラインも吉田君を簡単に駆けさせなかったのが勝因。一番は渡辺君が攻めてくれたこと」と前を任せた渡辺に感謝した。

 前走のG1・高松宮記念杯(岸和田)からレース間隔があいたが「1カ月前からここに合わせていた」と照準通りに優勝を飾った村上。「常に強くなることを考えて過ごしている。スピードのレベルが高いので余裕を持って追走できるようにしたい」と競輪界屈指の追い込み屋として後半戦もビッグレースで存在感を示す。

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