【競輪】8月1日から西武園でゴールド・ウイング賞開催 真夏のスピードバトルは必見だ
「G3・開設69周年記念競輪 ゴールド・ウイング賞」が8月1日から4日まで、埼玉県所沢市の西武園競輪場で行われる。このPRのため、埼玉県県営競技事務所の三橋亨所長ら関係者、コンパニオンの山下沙織さんが19日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
熱い夏のスピードバトルにはトップレーサーが集結。平原康多、武田豊樹、村上義弘のS級S班3選手が中心となるが、年末のグランプリ出場を視野に入れる福島の佐藤慎太郎や千葉の和田健太郎に加え、武藤龍生、池田勇人ら地元・埼玉勢にも期待がかかる。
4日のパトカー乗車体験コーナーや3、4日のキッズウォーターパークなど家族で楽しめるイベントもめじろ押し。3日には映画「翔んで埼玉」の劇中歌「なぜか埼玉」で再ブレークしたさいたまんぞうのオンステージも行われる。三橋所長は「なんとか売り上げ50億円を達成したい」と話していた。