【フェブラリーS】インティ光速Vへ 急成長した6連勝馬がG1級スピード見せる

 「フェブラリーS・G1」(17日、東京)

 破竹の6連勝で一気に主役の座へ躍り出たインティ。多士済々なメンバーが集まった今年のG1開幕戦。

 デビュー2戦目から6連勝。破竹の勢いで急成長を遂げたインティが、遂にG1の舞台まで上り詰めた。

 特筆すべきは、重賞初制覇を果たした前走の東海S。単純比較はできないが、同じ舞台で行われたチャンピオンズC(過去5年)の勝ちタイムは、これまで1分50秒を切ることがなかった。それを自らペースをつくって1分49秒8での逃げ切りV。しかも、最後は流す余裕も。スピードは非凡。G1初挑戦とはいえ、この数字は非常に魅力的だ。

 好時計勝ちの後だけに、疲労が気になるところだが、野中師は「レース後は今までで一番ダメージがなかった。少しずつ完成してきている」と不安を一蹴する。1週前追い切りの動きも軽快。「課題は距離のマイル。そこだけかな。実力的には、前走でやれる手応えはつかんだ。あとはうまくかみ合えば」と目を輝かせる。

 鞍上はフェブラリーSで歴代最多の4勝を挙げている武豊。好素材とともに挑むG1に「乗るたびに強くなっている。これまでの勝ちタイムが速いし、勝てば今後が楽しみ。僕自身、昨年はG1を勝っていないので、今年一発目のG1で決めたいですね」と気合が入る。初物ずくめも何のその。快進撃を続ける“太陽神”が、府中のマイルでまばゆい輝きを放つ。

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