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【競輪】脇本雄太が福井記念4回目の優勝 「オールスターで優勝してここで報告します」

地元記念4回目の優勝を選手会の沢田光浩福井支部長(左)に祝福される脇本雄太
地元記念4回目の優勝に笑顔の脇本雄太
福井記念4回目の優勝でインタビューを受ける脇本雄太(右)
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 「不死鳥杯・G3」(24日、福井)

 12Rで決勝戦が行われ、脇本雄太(29)=福井・94期・S1=が打鐘3角からカマして1着。G3は通算6回目、地元の福井記念は4回目の優勝を飾った。脇本マークの中川誠一郎(熊本)が2着、打鐘から先に仕掛けて粘った山崎芳仁(福島)が8車身離れて3着に入った。

 2016年はリオデジャネイロ五輪に参加したため、福井記念に出られなかった脇本。だが14、15、17年と前後に出場したときは優勝。実質4連覇に、表彰式では笑顔がこぼれた。

 レースは赤板前から動き出し、打鐘で先頭だった山中秀将(千葉)-桐山敬太郎(神奈川)が流したところを、6番手まで下げた山崎-成田和也(福島)が猛然とスパート。その2人を追う形からカマした脇本が、中川を連れて豪快にカマす。脇本-中川で出切ると、最終1角過ぎからはほかの7人を突き放す。懸命に追った中川を振り切った脇本が先頭で1着。ゴール後はともにリオ五輪に出場した中川とポンと背中をたたいて、脇本をねぎらった。

 記念レースが4日制になってから、福井記念を4回も制したのは脇本だけ。「(自分が人気を背負っている)オッズを見てビビりました」と緊張した中でレースに臨んだが、しっかりと結果を残せた。「(20年の東京)五輪はもちろんですが、G1に向けてしっかりと頑張ります。次はオールスター(G1、8月15~19日・平)。優勝してここで報告します」。G1優勝宣言が飛び出すほど絶好調の脇本。ワールドクラスの脚力を武器に、ナショナルチームだけでなく、本業の競輪でも大きい仕事をやってのける。

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