メーガン妃、引退宣言でさらにラブラブ?関係者「2人とも家庭的なタイプですから」
ヘンリー王子とメーガン妃は、先日の英王室引退宣言以降、ラブラブ度が増していると言われている。ロイヤルファミリーの主要メンバーとしての役割から退くというだけでなく、生後9か月の息子アーチー君と共にカナダに住居を移すことも明らかにした2人は、そのことにより絆が一層深まったようだ。
関係者はピープル誌にこう話す。
「2人は互いに夢中といった感じです。アーチー君のことを何よりも一番に考えています。あの子の面倒を見て、家族を一番に考えることが何よりも大事なんです。あの子はとても幸せそうな子で、笑うことが大好きです。アーチー君とヘンリー王子はとても良い時間を過ごしています。それにメーガン妃も素晴らしい母親です。息子の面倒を見ることが一番といった感じです。夫妻はごく一般の子供を持つ親としての生活を送ろうとしているだけです」
「2人は家でアーチー君と犬たちと一緒にいることが大好きな家庭的なタイプですから」
2018年に挙式した2人はすでにカナダに住居を移しているが、メーガン妃の出身地であるロサンゼルスにも家を買おうとしていると言われている。
「2人はカナダの生活が気に入っていますが、ロスにも家を構えようとしています。両方の場所に家を持つことになるでしょう」
「今はとにかく大忙しです。2020年には色々起こっていますからね」
一方で夫妻は、イギリスで雇用していた15人のスタッフを解雇する方向であると報じられていた。バッキンガム宮殿にあるオフィスを閉鎖するほか、他の王室業務に従事することになる2人ほどを除いては、現在退職条件について交渉中のようだ。(BANG Media International/デイリースポーツ)