【ヤマヒロのぴかッと金曜日】体スッキリ、体調万全!私でも効果絶大の“ゆるダイエット”

山本浩之アナウンサー
 キャシー中島さんをマネた“ゆるダイエット”は効果絶大!!
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 「ヤマヒロさんって、けっこうお腹出てるよね!」

 昨年秋、大阪・長居公園で行われた『MBSラジオまつり』にはるばる札幌から参加した夫婦がナマで初めて私を見てそんなやりとりをしたとのお便りを後日頂戴し、それが私の心の中で引っかかっていた。

 「こりゃいかん。このまま放っておくとどんどん太ってしまう」

 MBSラジオ『ヤマヒロのぴかッとモーニング(通称ぴかモニ)』を担当して2年半の間に5キロも体重が増えてしまっていたのだ。それまでも増減を繰り返していたが、ずっと太り続けたのは初めてのこと。

 理由はわかっている。まず一日4時間程度の睡眠。元々夜型人間のせいか、4時半起きの生活に変わった今でも早い時間に寝ることができない。睡眠不足は代謝が乱れる上、食欲を増進させるホルモンが増えるそうだ。一日5食が当たり前になった。酒量は減りはしたが、代わりに甘いものに手を出す始末。おまけに車移動が増えて運動不足も明らかだ。降圧剤を服用中でもあるのでこのままでは生活習慣病のリスクも高めてしまう。

 どうしたものかと悩んでいる時にタレントのキャシー中島さんのダイエット体験記を目にした。キャシーさんといえば、おデ……失礼!ポッチャリふくよかでお馴染みだが、明らかに見た目が変化してる。プチファスティングを取り入れ、月に1、2キロずつ、この一年で15キロ落としたそうだ。

 “夜7時から次の日の朝9時まで14時間何も食べない”減量法と聞き「これや~!!」。何でもマネしたがる性格はこういう時に幸いする。

 9月初めから同じ手法を取り入れた。晩ごはんは夜7時までにすませ、朝はぴかモニが終わって11時過ぎまで何も食べない16時間ファスティングに挑戦だ(上回れば良いというものではないがキャシーさんより2時間も長い!)。

 昼と夜、一日2食の生活が始まった。「3食食べずに大丈夫ですか?」と聞かれたが、やってみると意外にもストレスを感じない。血糖値が上がらないよう炭水化物以外のものから口にするが、気をつけるのはこれくらい。むしろ心地よい空腹感を覚えメシが美味いのなんの!

 美味しすぎて量もしっかり食べていたのでさほど期待もしていなかったのだが、ひと月経って体重を測ったら2・5キロ減っていた(休みの前日の夜はとことん飲み、たらふく食ってです)。数値はこの程度だが、それ以上に大きな変化がいくつも見られた。

 まず、スタッフや家族からお腹周りがスッキリしたと言われる。朝と夜に20分ずつ骨盤体操を続けているのも効果があったのか、昨シーズンは履けなかったパンツがすべて楽チンで履けるし、ベルトも穴一個分つまり2~3センチゆるくなった。さらに劇的な変化は、まったく下痢をしなくなったこと。この理由については専門家ではないのでハッキリしたことは言えないが、これまで食事の後は決まってグルグル、モヤモヤしていたのがウソのように無くなった。ファスティングを始めて実はこれが一番うれしいかも。ただしこの習慣、続けないことには意味がない。

 今秋のラジオまつりまであと半月、札幌のご夫婦は今年も来るという。堂々とお腹を見せられたら万々歳だ!

 ◆山本 浩之(やまもと・ひろゆき)1962年3月16日生まれ。大阪府出身。龍谷大学法学部卒業後、関西テレビにアナウンサーとして入社。スポーツ、情報、報道番組など幅広く活躍するが、2013年に退社。その後はフリーとなり、24年4月からMBSラジオで「ヤマヒロのぴかッとモーニング」(月~金曜日・8~10時)などを担当する。趣味は家庭菜園、ギターなど。

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