【平和島ボート・G1】地元の総大将・浜野谷憲吾が遠征勢を迎え撃つ
「トーキョー・ベイ・カップ・G1」(13日開幕、平和島)
今回で第72回を迎える平和島周年。関東を代表する水面で、ハイレベルな争いが繰り広げられる。
他場に比べて圧倒的にインの勝率が低い平和島は難解な水面としても知られているが、地元の東京支部であれば走り慣れたアドバンテージがある。当地でSGV1、G1V2を含む通算V23を誇る浜野谷憲吾(東京)=写真=が総大将として遠征陣の前に立ちはだかる。もちろん、石渡鉄兵(東京)、中野次郎(東京)、長田頼宗(東京)もG1優勝経験のある地元水面で気合は十分だ。昨年、SGV2を達成した佐藤隆太郎(東京)や、SG優出経験もある若手エース格の宮之原輝紀(東京)も平和島G1初制覇をにらんで燃えている。
遠征陣の中では毒島誠(群馬)の水面相性が頭一つ抜けている印象。本大会は第64回と第70回で優勝経験があり、通算でもV6と十分な存在感を示している。前節のG1・三国周年を制しており、リズムも上々。優勝候補の筆頭格と言っても過言ではない。
他には当地でSG優勝経験のある瓜生正義(福岡)、吉川元浩(兵庫)、坪井康晴(静岡)、井口佳典(三重)、平本真之(愛知)にも要注目。メキメキと記念レベルで力を付けている若手の沢田尚也(滋賀)、松本純平(埼玉)、西岡顕心(香川)、石本裕武(大阪)の活躍にも期待をしたい。
