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【平和島ボート】G2・モーターボート大賞

【平和島G2】地元ファンからの期待を一身に背負った宮之原輝紀が気合十分

イン速攻で人気に応える宮之原輝紀

「モーターボート大賞・G2」(14日開幕、平和島)

 14日に開幕の今節は初日、2日目の12Rにドリーム戦。初日の「トーキョーベイドリーム」は地元の宮之原輝紀(26)=東京・118期・A1=が1号艇で登場。3月に開催されたSG・クラシック(戸田)で優出3着の結果を残し、2024年の後期適用勝率は8・13と絶好調で地元ファンからの期待を一身に背負った絶好枠となった。

 現行のエンジンは今節で使い納めとなるが、1年間レースを盛り上げてきたWエース機の16号機と48号機はそれぞれ辻栄蔵(広島)と奈須啓太(福岡)が獲得。近況の上昇度合いで言えばその2機に食い込めるパワーを持つ29号機を浜先真範が獲得した。機力がものを言う平和島の水面で、この3人からは目が離せない。

 他には、当地でSG優勝歴のある平石和男(埼玉)、中沢和志(埼玉)、坪井康晴(静岡)、吉川元浩(兵庫)にも要注目。平和島は4節連続優出で2節連続優勝中の佐藤隆太郎(東京)も地の利を生かして奮闘する。

平和島ボートニュース

【平和島G2】地元の大池佑来がイン速攻で優出一番乗り 「出足と回り足に関しては納得」

初のG2制覇を狙う大池佑来

 「モーターボート大賞・G2」(18日、平和島)

 大池佑来(37)=東京・101期・A1=が準優10Rで1着。インから力強く逃げて優出一番乗りを決めた。

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