ロバーツ監督の継投策が裏目 まさか4点リード追いつかれ本拠地スタンド騒然 継投が後手後手→ベシアが痛恨押し出し四球→スコット被弾
「ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ドジャース4-6ブルワーズ」(15日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が繰り出した継投策がまた裏目となり、4点リードを追いつかれた。さらに六回に投入したスコットが勝ち越しソロを被弾した。
2点リードの五回、先発のグラスノーが1死からフレリックに四球を与えた。直後に二盗を決められると、ハミルトンに中前適時打を浴びたところでロバーツ監督がベンチを出て交代を告げた。
右腕はチョウリオを中飛に打ち取るも、2死からハミルトンにも二盗を決められた。得点圏に走者を背負うと、トゥラングを申告敬遠。コントレラスとの勝負に出たが、フルカウントから四球を与えて満塁とピンチを広げた。
ここでロバーツ監督はベシアを投入。今シリーズで驚異的な粘りを発揮しているバウアーズに対してストレートの押し出し四球を与えてしまった。本拠地は騒然となり、ブーイングも飛び交った。なおも2死満塁からイエリッチを三ゴロに仕留めて勝ち越しは許さなかった。
ドジャースは二回にパヘスのタイムリー、大谷の3ランなどで4点を先制。だが四回にバウアーズの2点二塁打で2点差に迫られていた。
六回にロバーツ監督はセットアッパーのスコットを投入。しかし先頭のミッチェルに右中間へ勝ち越しソロを被弾した。ついに4点リードをひっくり返され、追い込まれてしまった。
最後はディアスが3イニングクロージングに挑んだが九回にダメ押しソロを被弾。投手陣も崩壊でワールドシリーズ3連覇の夢は断たれた。
