桂文珍 令和8年8月8日に毎年恒例独演会「88歳までやりたい」早くも満員御礼?
落語家の桂文珍(77)が13日、大阪市のなんばグランド花月(NGK)で「吉例88 第四十四回桂文珍独演会」(8月8日、同所)の概要発表会見を行った。
毎年、8月8日にNGKで独演会を開催している。44回目は令和8年8月8日で「八」が並び「末広がりですやろ」と笑う。「44年間休まずにやれたということに、自分でも驚いている。44年間健康第一。それと年齢によって落語というのは、お届けの仕方が変わってくる。飽きずにやれたというところが、今日までこられたのかな。できれば88歳まで少なくともやりたい。いま77歳ですからね。もう少し。55回目に(88歳に)なれるのかな。元気な間は続けていきたい」と意欲を見せた。
春風亭小朝(71)をゲストに迎え、トリは桂米朝さんから教わった「帯久」を演じる。大阪松竹座のさよなら公演でも上演された「星野屋」、AIのロボットが寺の住職を務める新作落語の「ナム2アル2(ナムナムアルアル)」など“3本立て”を予定。文珍は「手間暇のかかる話で、キャリアを積まないと演じるのは難しい。米朝師匠の教えを受けてやらせていただいているネタ。やっとそういうネタができるような年齢にさしかかってきたのかなと思っている」と思いを語った。
文珍は「おかげさまでチケットが大変売れ行きが良くて、正直申しますと…あと10枚くらいしかない。良くチケットも売れましたんで…これどう?」と、早くも「満員御礼」の垂れ幕を広げる。「大相撲を見てまして『これがええなぁ』と、マネジャーにがんばって作ってもらいました」と手応えを見せていた。
