「愛の、がっこう。」川原なにがしがついに真人間に?思いやりあふれる手書き地図にネットザワワ

木村文乃
中島歩
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 4日に放送されたフジテレビ系ドラマ「愛の、がっこう。」では、ついに川原(中島歩)がまさかの“真人間”となり、ネットでは驚きの声が上がった。

 この日の「愛の、がっこう」では、川原は一人暮らしを始めた愛実(木村文乃)の家に行き、婚約を解消したいと告げる。愛実の父が社内でのハラスメントで失脚したことを自分の父が知り「縁がなかったと言っている」と告げ、自分の気持ちは愛ではなく「執着だった」などと言い、愛実のために自分の気持ちに嘘をつく。さらにカヲルに怪我をさせたのは自分だと告白。謝罪した。

 さらに川原は、カヲル(ラウール)の家に行き、愛実の一人暮らしの家の住所を書いた紙を渡す。その紙には読むことが苦手なカヲルのために、漢字にはフリガナがふられ、駅からの地図も書いてわかりやすく工夫されていた…。

 これまで愛実と付き合いながら、主婦と不倫したり、愛実にストーカーまがいのことをしたり、三浦半島での2人のデートでは、愛実と別れた後のカヲルを歩道橋で殴り、階段から突き落とすなどしていたことから、ネットでは「キモい」などの大合唱。ついに「川原なにがし」とまで呼ばれるように。

 それがここへ来て、いい人に変化したことでネットは動揺。「まさか川原なにがしを心配する日がくるなんて」「そして川原なにがしを少し見直した」「川原なにがしが改心したところで今更許したりしないつもりでいたのに!!ちくしょうくやしい」「川原なにがしが真人間に…やっぱりちょっとキモいけど」「9月になり私の川原なにがしに対する気持ちも変化しました…」「川原なにがし回だった」などの声が上がっていた。

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