「愛の、がっこう。」偶然ではない?23年前の出来事…ネットは社長が父説&もう一説も浮上

 28日に放送されたフジテレビ系ドラマ「愛の、がっこう。」では、カヲル(ラウール)の父について大きなヒントが発覚。ネットではある人物を予想する声が多数あがった。

 この日の「愛の、がっこう。」では、THE JOKERで明菜社長(吉瀬美智子)が事件を起こしたことで大きなニュースに。それを知った愛実(木村文乃)は店の前までやってくるも、取材にきた百々子(田中みな実)に見つかり、帰るように促される。だがショックから愛実は発熱しその場に倒れ込み、偶然やってきたカヲルが百々子の自宅に愛実を運ぶ。

 再び仕事にでかけた百々子に代わって愛実の看病をするカヲル。愛実は一人暮らしをすることをカヲルに告げ「35歳。やり遂げるつもりです」と宣言。するとカヲルが「やるじゃん35歳。23歳、応援するよ」とからかう。

 その後、カヲルは店に行くと、社長の松浦(沢村一樹)から自分の過去について聞かされる。松浦は「私には前科があるんだ」と切り出し、「女ができてホストを辞めようとしたが許してもらえず、オーナーとケンカになって、挙げ句、止めに入ったスタッフを殺してしまった」と打ち明ける。

 松浦は「もう23年も前の話だが、忘れたことはない」と言い、「なんでもやる!」と慕うカヲルの頭を両手でモシャモシャと触り「じゃあ、ここをきれいにしてくれ」と笑って店を出て行く。松浦の手の感触に、カヲルは何かを思い出したかのような表情を浮かべ…。

 カヲルの年齢は23歳。松浦の事件が23年前。しかも松浦は、カヲルの母・奈央(りょう)が店まできてカヲルに金をせびろうとしたときに、奈央を見て身を隠すような行動を取っており、知り合いであることを匂わせていた。

 年齢と、松浦の手の感触でネットは「社長はやっぱりカヲルの父なのかしら」「オーナーがカヲルの髪の毛を両手でくしゃくしゃしてたの、まんまお父さんじゃん…これは父の触り方だわ」「安直に考えるけど親子なのでは?」などの声が。

 また一方で「社長が23年前に巻き込んでしまったスタッフの子とか?」「父親は23年前に松浦社長が告白した亡くなった人?だからずっと見守ってたの?」という説も上がっていた。

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