G-DRAGON 青少年アルコール依存症の治療のため、8800万円を寄付と現地で報道

 G-DRAGONの公式インスタグラム@xxxibgdrgnより
 PEACEMINUSONEの公式インスタグラム@peaceminusonedotcomより G-DRAGONがデザインしたハイボール缶デザイン
2枚

 BIGBANGのG-DRAGONが、青少年アルコール依存症の治療のために、8億8000万ウォン(約8800万円)を寄付することが明らかになったと13日、現地メディアのSBS芸能ニュースなどが報じた。

 G-DRAGONは今年4月、2016年に立ち上げた自身のファッションブランド「PEACEMINUSONE」から、初の酒類商品「ピースマイナスワン・ハイボール」の販売を発表している。

 G-DRAGONは、本人が名誉理事長を務めるJUSPEACE財団へ、無限大を象徴する数字の「8」という意味を込めて、8億8000万ウォンの寄付を予定しているという。「8」という数字は、自身の生まれた西暦(1988年)であり、好きな数字としても知られている。

 SBS芸能ニュースはこの件について、G-DRAGONの所属事務所・Galaxyコーポレーションの代表で、JUSPEACE財団の理事長を務めるチェ・ヨンホ氏が「ピースマイナスワン・ハイボールから始まった持続可能な文化と寄付は、始まりに過ぎない」とコメントしたことを伝えた。

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