長谷川理恵、長男アレルギーきっかけで絶対菜食主義の研修受ける

 モデルの長谷川理恵(43)が8日、都内で行われたイベント「ファイトケミカルス・デー 2017」にゲストで登場し、今夏、南イタリアで「ヴィーガンパティシエ」の研修を受けたと明かした。「ヴィーガン」とは一切の動物食品を食べない絶対菜食主義のことで、長谷川は「プライベートでプロの講座を受講した」という。長谷川は野菜ソムリエの資格も持っているが、今後は活動に「ヴィーガンパティシエ」の仕事も加えていく。

 長谷川は「すごく難しいですよ。化学の実験のようで、できた時はすごくうれしいですよ」と明かし、すでに大葉のジェラートを作ったという。挑戦するキッカケになったのは5歳になった長男のアレルギーを克服するためで、その長男について「もう随分自分でできるようになって。すごく楽になりました。日々戦いですが、今が一番かわいい時期なので…まあ、カミナリを落とすこともあります」と明かした。

 イベントは野菜・果物に含まれる活性酸素を吸収する「ファイトケミカルス」をPRするもので、長谷川は自ら「カラフルミニトマトのコンポート」をクッキング。「きょうから毎食取り入れたい」と話していた。

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