ドジャース ロブレスキーが「ありがとうショウヘイ」8勝目を呼び込んだ一撃に感謝の思い尽きず ベンチではヘルメットたたくシーンも「すごく幸運で恵まれている」

 「ドジャース1-0レイズ」(16日、ロサンゼルス)

 ドジャースのジャスティン・ロブレスキー投手が6回無失点の快投でチームトップとなる8勝目をマークした。試合後のクラブハウスでは「ありがとう、ショウヘイ」と言って満面の笑みを浮かべた。

 6回を投げ終えた直後だった。レイズ打線をわずか3安打に封じ、無四球でテンポよくアウトを積み重ねたロブレスキー。ベンチ裏へ向かうと、ロバーツ監督が追いかけてきた。ここで交代を告げるためだった。

 その後、ダグアウトに戻ってくると大谷が初球を完璧に捉えた。打球はバックスクリーンに飛び込む先制ソロ。これでロブレスキーに8勝目の権利が発生した。この回に点を取らなければクオリティースタートだけで終わる状況だったが、大谷の一発で勝利投手となって好投が報われた。

 それだけにベンチに大谷が戻ってくるとヘルメットをポンとたたいて大喜び。イケメン左腕の表情から笑みが絶えなかった。大谷の影響力について慣れたか?と問われると「いや、慣れることなんてない」ときっぱり。「もう何をしても不思議じゃないって気持ちになるけど、慣れることはない。彼は史上最高の選手だと思っているし、彼のプレーを間近で見られることは本当に楽しい。すごく幸運で恵まれている。本当にクールだ」と言い切る。

 8勝目に「もちろんすごく気分がいい。こうしてしっかり投げられて、しかもこういうチームのために投げられるのは本当にうれしいこと。ここまでずっとすごく楽しんで投げている」とロブレスキー。開幕時は先発6番手の評価だったが、現在は8勝2敗、防御率2・72。この日は中4日での登板もいとわず、結果を残した。

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