パリ五輪代表の谷口卓が50M平泳ぎ予選で失格 目視のみの判定に悔しさ露わ SNSに「しばいてやりたいが我慢します」
「競泳・北島康介杯」(25日、東京アクアティクスセンター)
男子50メートル平泳ぎ予選で、谷口卓(GSTR_GP)が予選落ちした。
その後、谷口は自身のX(旧ツイッター)を更新して「50m平泳ぎ失格しました」などと報告。「僕自身もすごく楽しみにしていたスキンレースでした。ご来場予定だった方、ほんとすみません!今後とも応援宜しくお願いします」と記したが、さらに「*抗議内容は、映像判断ではなく出発合図員とスターターの目視のみとのことでした。しばいてやりたいですが我慢します。」と続け目視のみの判定に悔しさを露わに。スタンドから撮影されたスタート時の動画も投稿した。
谷口は予選14組4コースだった。
谷口は昨夏のパリ五輪代表で、男子400メートルメドレーリレー、混合400メートルメドレーリレー、男子100メートル平泳ぎに出場した。




