スノーボード鬼塚、広野予選落ち W杯ビッグエア平昌大会

 【平昌共同】2018年平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたスノーボードのワールドカップ(W杯)は26日、平昌で男女のビッグエアが行われ、上位6人が決勝に進む女子予選で鬼塚雅(フリー)は83・50点の7位、広野あさみ(TJR)は23位でともに落選した。25日の公式練習で頭を打った藤森由香(アルビレックス新潟)は棄権した。

 アンナ・ガサー(オーストリア)が2回合計180・75点でミラノ(イタリア)大会に続いて勝ち、通算2勝目を挙げた。10人で争った男子決勝はソチ五輪スロープスタイル3位のマーク・マクモリス(カナダ)が同184・75点で制した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス