東京マラソン波乱の展開 第1集団想定の外国人ペースメーカーが遅れる異例事態 日本人PM中村と一般参加・橋本龍一が飛び出す 瀬古氏も憤り「遅すぎる」SNS騒然「PMどうなってんのよ?」
「東京マラソン」(1日、東京都庁~東京駅前)
28年ロサンゼルス五輪、9月開幕の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた大会がスタートしたが、異例の展開となった。
2キロ過ぎから日本人ペースメーカーの中村大聖(ヤクルト)とそれに付いた一般参加の橋本龍一(プレス工業)が飛び出す展開となり、2時間2分切りのペース設定の外国人ペースメーカーが遅れ、招待選手の海外ランナーもそれに付く形となり、第2集団を形成した。10キロで中村が外れ、橋本の一人旅状態となった。
注目の日本記録保持者の大迫傑(34)=LI-NING=、前日本記録保持者の鈴木健吾(30)=横浜市陸協=、元青学大のエースで、プロランナーの太田蒼生(23)=GMOインターネットグループ=は第3集団につけた。
解説の瀬古利彦氏は「第2集団が遅すぎる」と断じ、SNSなどでは「ペースメーカーが仕事しない」、「ペースメーカーがグダグダですてに記録の期待が・・・」、「ペースメーカーどうなってんのよ?」と騒然となった。
男子のペースメーカーは3段階の設定となっており、2時間2分を切る国内最高ペース(2分53秒~54秒)、2時間3分台の日本記録ペース(2分56秒~57秒)、2時間5分台のMGC参加標準ペース(2分58秒から59秒)だったが、大きく乱れる展開となった。



