巨人・松本 母校・帝京16年ぶり春1勝に刺激「あの泥くささ今の僕に必要」帝京魂で開幕目指す

 東京ドームでの全体練習に参加した巨人の松本剛外野手(32)が19日、母校・帝京の16年ぶりとなる春の勝利に刺激を受けた。「久しぶりに甲子園で帝京のユニホームを見られたので、うれしい気持ちになりました」。後輩の姿に思い返した原点がある。開幕まで残り3試合。テーマが明確となった。

 「帝京を含めですけど、高校野球を見るとすごく野球の良さじゃないですけど、あの泥臭さは今の僕にも必要だってすごく感じさせてくれるので」。がむしゃらな姿に、心は揺れた。20日からの楽天3連戦が開幕までの最終アピールの場。阿部監督も開幕を意識したオーダーを組むことを示唆し、「結果を求めてやらないと」と意気込んだ。

 春の勝利は自身が2年生だった10年以来、16年ぶり。大会前にはOBらでパーカやTシャツを贈った。「そんな帝京っぽくないなって感じた。細かいこともやっていそうだな、と。僕らの時はとにかく打て、打てだったので、細かいこともやっている印象はありました。新しい帝京のイメージをまた作ってくれたら」。新しい色は、進化の色だ。松本は「泥くさく」、開幕へのラストスパートをかける。

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