千賀滉大、4回無失点4K 開幕ローテ入りアピール成功 最速157キロ OP戦2登板連続無失点
「オープン戦、アストロズ-メッツ」(19日、ウェストパームビーチ)
メッツの千賀滉大投手が先発登板し、4回3安打無失点、与四球1、奪三振4の好投。63球を投げてストライク41球、ボール22球で最速は157キロだった。2登板連続無失点で開幕ローテ入りに大きく前進した。
13日のマーリンズ戦以来、5日間の調整をへて臨んだ3度目の実戦マウンド。初回は2番パレデスをスイーパーで見逃し三振に仕留めるなど2死を奪った後、アルバレスに左前打を許したが、後続を左飛に打ち取った。
二回は1死から四球を与え、二盗で得点圏に走者を背負いながらも8番ディアスをフォークで空振り三振に斬って得点を許さなかった。
三回は先頭、WBC韓国代表ウィットコムに初球152キロ直球を左前へ運ばれたが、連打を許さず、後続を抑えた。 6日前の登板で3回無安打無失点、5三振を奪う快投を披露した右腕は四回もゼロを並べた。先頭の4番コレアを初球カットボールで遊ゴロに打ち取った後、スミスには初球、甘く入った直球を二塁打にされたが、6番コールを一邪飛、7番ウォーカーをスライダーで見逃し三振に抑えてイニングを締めた。
メジャー3年目を迎えた千賀は昨季、22試合に先発し、7勝6敗、防御率3・02。開幕から好投したが、6月中旬に右太もも裏を痛めて負傷者リスト入り。約1カ月のリハビリをへて復帰した後は不安定な投球が続いたため、9月以降はマイナーで調整登板。オフにはトレード話が浮上していた。





