楽天・三木監督 開幕投手は白紙「チーム内で競争」古謝&荘司ら有力も「去年の経験を生かしてさらに前進してもらい」
楽天の三木肇監督(48)が2日、今季の開幕投手白紙を明かした。昨季の成績を加味しながら左右で古謝、荘司が筆頭になるが、立候補している内に加えて、新戦力の前田やベテラン・岸も控えている状態。指揮官は「チーム内で競争しないと、相手チームには勝てない」とハッパをかけた。
2年連続で開幕投手を務めた早川は昨年9月に左肩の手術を受けており、状態次第で開幕は不透明。「しっかりしてもらいたい投手の一人」と指揮官の表情も厳しいが、まず求めたのは競争だった。今季の課題としてある、「競争よりも(先発の)数が足りなかった」と、コンディション不良者の離脱で空いた穴を埋められなかった現実から目を背けなかった。
「荘司と古謝は去年の経験を生かして、今年さらに前進してもらいたいっていう強い願いもある」と親心もあるが、開幕ダッシュを占う大役は現時点で横一線。開幕投手だけではなく、開幕ローテーション争いも含めて三木監督自身が尻をたたいていく覚悟だ。





