侍・小園 阪神・森下は「刺激しかない」互いに意識し合う存在 ミレニアム世代最強タッグ再結成だ 

 広島・小園海斗内野手(25)が5日、宮崎市内で6日から始まる野球日本代表「侍ジャパン」の強化合宿に参加するため、森浦大輔投手(27)とともに宮崎入りした。小園は3年連続での参加。昨年の国際大会「プレミア12」で、ともに大会ベストナインに選出された同学年の阪神・森下翔太外野手(25)との“00世代最強タッグ”再結成を誓った。

 降り立った宮崎空港でタクシーを待つ小園の後ろに偶然、森下が現れると2人は満面の笑みで軽くあいさつを交わした。「こいつ、すごいっす。ほんまに」と小園。同世代のスターが再び同じユニホームを着て戦う。

 ともに2000年生まれの2人。今季、小園が首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得すると、森下も負けじと本塁打と打点でリーグ2位の好成績を残した。「刺激しかない」(小園)と互いに意識し合う存在だ。

 昨年の国際大会「プレミア12」でチームは決勝で惜敗したものの、小園は打率・387、2本塁打、8打点と躍動。小園は二塁手部門、4番を任された森下は外野手部門で大会ベストナインを獲得した。“00世代最強タッグ”の再結成に期待がかかる中、「また一緒にプレーできるのは楽しみ」と声を弾ませた。

 今合宿へ向けた調整も順調だ。シーズン終了後の数日間は休養に専念し、すぐさま再始動。直近は由宇練習場で汗を流し、「動ける準備はしてきた。万全です!」と戦闘準備は整っている。

 15、16日に行われる韓国との強化試合でアピールに成功すると、来春3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場をぐっと引き寄せる。「僕はアピールしないといけない立場。頑張ります」と小園。若い力で侍ジャパンを引っ張っていく。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス