「ソフトバンク１－２オリックス」（１６日、ペイペイドーム）

　ソフトバンクが２年ぶりの８連敗を喫した。同点の八回２死満塁では、３番・近藤がカウント３－１から外角低め直球をボールとジャッジし、押し出しを確信して一塁へ歩き出した。ドーム内も大歓声に包まれたが、吉本球審はストライクと判定。フルカウントから空振り三振に倒れ、勝ち越し点を奪えなかったが、映像を視聴したファンがネット上で怒りをぶちまけた。

　ツイッターでは「ソフトバンク８連敗」「クソボール」「吉本球審」「近ちゃん」など、ソフトバンク絡みのワードが続々トレンド入り。

　鷹党からは「クソボールやんけ」「押し出しで勝ち越しやんか」「近藤は責めれん」「確信歩き台無し」などといったコメントが集まっていた。