DeNA選手寮名物の「青星寮カレー」横須賀市内の学校給食メニューに
DeNAは10日、食を通した健康づくりを目的として、若手選手寮「青星寮」で選手が実際に食べている「青星寮カレー」を、横須賀市内の学校給食実施校のメニューとして出すことを発表した。
「青星寮カレー」は、若手選手が生活する青星寮で長年提供されてきた名物料理。選手たちがいつでも食べられるように飽きのこないシンプルな味に仕上げ、数々の名選手を育ててきた。チームが本拠地を置く横浜市内では、2017年から小学校給食などのメニューとしても提供されている。
実施日は9月17日(追浜小、桜小、公郷小など計28校)、9月19日(岩戸小、栗田小など計12校)、9月20日(根岸小、望洋小など計8校)。横須賀市内の小学校、ろう学校および養護学校を5つのグループに分けて実施する。当日は横須賀市のマスコットキャラクター「スカリン」と、横浜DeNAベイスターズのキャラクター「DB.スターマン」がデザインされたオリジナルパッケージのゼリーも登場する。





