ホーム競馬・競輪第66回高松宮記念杯競輪地区別注目選手特集
四国地区
原田 研太朗
徳島=98期・S1(24歳)
原田が四国ナンバーワンの機動型へと成長した。身長164センチの小兵ながらも、走りはダイナミック。果敢に駆けて実績を残している。
今年は何といっても3月の日本選手権(京王閣)での活躍が光る。1次予選をまくりで制すると、2次予選は逃げ切り勝ち。準決は後手に回らされたが、それでも外を強襲して2着に入り、初めてG1で決勝進出を果たした。
そして4月のG2共同通信社杯(防府)で、先の日本選手権がフロックではないことを証明した。連日、先行こそできなかったが、鋭い仕掛けを武器に決勝進出。大舞台で続けてファイナリストとなった。
こうなればG1初優勝まで期待していいだろう。立川F1(5月27~29日)は、原田にとって理想的なステップレースとなった。初日特選、準決とも2着だったが、準決では渡部哲男(愛媛)と四国ワンツーと好走。決勝では番手まくりを敢行した鈴木庸之(新潟)をまくって優勝。マークの渡部も2着に連れ込み、最高の結果を出した。勢いある若武者が、満を持して臨む高松宮記念杯。快進撃が期待できる。
地区別注目選手特集
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