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【新潟2歳S展望】ルージュスタニングが混戦断つ

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 「新潟2歳S・G3」(27日、新潟)

 主役は中京マイルの新馬戦を快勝したルージュスタニング。好位からノーステッキのまま抜け出す強い内容だった。2着馬も次戦で勝ち上がっており、レースレベルも低くない。叔父に16年BCクラシック、17年ドバイWCなどG1・4勝を挙げたアロゲートを持つ良血馬。将来性豊かな好素材が、無傷V2で暮れの阪神JFを見据える。

 東京芝千四の新馬戦で大外一気を決めたアスコリピチェーノ。4角後方から馬群をさばくと、上がり3F33秒3の決め手を繰り出し、一気に突き抜ける完勝劇を披露した。叔母に15年ローズS覇者タッチングスピーチ、19年菊花賞2着のサトノルークスを持つ血統馬。ノンストップで初タイトルをつかみとる。

 未勝利戦を5馬身差で圧勝したヴァンヴィーヴも有力だ。スタートを決めて4角手前からポジションを押し上げると、直線では後続との差を広げる一方のワンサイドV。まだ気性面に幼さは残るが、それでも勝つあたりは能力の高さゆえ。決め手勝負になる新潟マイルが舞台なら、重賞でも引けは取らない。

 中京マイルの新馬戦を3馬身差で完勝したルクスノアは永島まなみとのコンビ。人馬ともに重賞初Vを狙う。阪神マイルの新馬戦を快勝したヒヒーンも、2戦目でどんな走りを見せるか注目だ。

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