阪神 藤川監督「勝つか負けるかという目の前の勝負ですから。それが続いていくということ」 苦境の選手に奮起期待「苦しさもあると思いますけど」
「阪神1-4中日」(15日、甲子園球場)
阪神は中日に同一カード3連敗を喫し、7連敗となった。2位・巨人も敗れたため優勝へのマジックナンバーは1つ減って「14」となった。
藤川監督は試合後、「とにかく勝つか負けるかという目の前の勝負ですからね、それが続いていくということになりますね」といつも通り前向きに話した。
打線は0-1の五回1死二塁からは森下が右前へ同点適時打を放った。これがチーム61イニングぶりのタイムリーで、34イニングぶりとなる得点となった。
藤川監督は「あの形で1点というところですけどね、森下がいい活躍をしてくれましたね」とコメントした。
打線はこの1点どまりだったが、ようやく長いトンネルを抜け出した。「自分たちに制限をかけながらする野球の中ですから、思い切りが薄れたりする苦しさもあると思いますけど、チームのためにやってくれていると思います」と話した。
この試合で指揮官は、先発・ルーカスを4回途中1安打1失点で降板させるなど、早めに仕掛けた。「もちろんそういう(早めに仕掛ける)ところもありますし、ルーカスの前回登板もありますし、いいところでスイッチしなければなというところもありました」と狙いを明かした。
だが、1-1の六回に石井がサノーに決勝2ランを被弾。石井は2番から始まる場面での登板だった。藤川監督はこの場面での起用について「六回というイニングより、相手が上位打線だからぶつけたのか?」と問われると、「六回だからです」と説明した。
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