阪神 36イニング連続適時打なし 森下&佐藤輝が巨人・竹丸にきりきり舞い「切り替えて次、やるしかない」4連敗で0・5差に
「巨人1-0阪神」(12日、東京ドーム)
あと一本が出なかった。阪神は森下と佐藤輝が今季4度目の対戦となった巨人・竹丸に無安打と苦戦。九回に守護神マルティネスから意地の右前打を放った佐藤輝は「あそこで打っておけばというのはあったけど、また切り替えて次、やるしかない」と唇をかんだ。
虎の4番が悔やんだのは初回。1死一塁から森下が四球を選んで好機を演出したが、続く佐藤輝が二ゴロ併殺打で無得点に終わった。0-1の九回無死一塁では森下が三ゴロ併殺打に倒れた。森下は竹丸の投球に「いい投手なので、強い打球が打てなかった」と脱帽した。
3日・ヤクルト戦の九回に大山がタイムリーを打って以降、36イニングで走者を置いての適時打がない。それに伴ってチームも4連敗と負の連鎖を止められずにいる。リーグトップ92打点の佐藤輝と同3位74打点の森下との3、4番コンビの復調を待つばかりだ。
13日の中日戦から甲子園での試合が続く。「勝てれば良かったけど、まだ0・5ゲーム差で首位なので、そんなマイナスに捉え過ぎずにやりたい」と森下は前を向く。聖地で負の流れを断ち切るべく、佐藤輝も「信じてやるしかないので(敗戦を)引きずることなく、また頑張りたい」と言葉に闘志を込めた。
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