阪神・高橋 DeNA打線へのリベンジに闘志 前回対戦4回6失点KO 反省生かして低め意識も「強気に攻める」

 「DeNA(雨天中止)阪神」(22日、横浜スタジアム)

 23日のDeNA戦(横浜)に先発する阪神・高橋遥人投手(30)が22日、前回対戦で打ち込まれたDeNA打線へのリベンジに闘志を燃やした。この日はキャッチボールやランニングで最終調整。登録抹消期間で“充電”した左腕が再進撃を開始する。

 「(相手打線のことは)大体イメージできていると思うのでプラスになるかな。でも、それは相手も一緒なので、相手のイメージを上回れるように頑張りたい」

 横浜スタジアムでの最新の記憶は苦々しいものだ。5日に先発したが、今季最短4回で降板し、同ワーストの6失点。筒香と宮下に手痛い一発を浴びるなど長打攻勢に沈んだ。悪夢払拭に向けて「より高さを気にしなきゃいけない」と低めへの投球をポイントに挙げつつ、「でも、強気に攻めていく」と、あくまでも真っ向勝負で挑んでいく。

 6回1失点で12勝目を挙げた、12日の巨人戦(東京ド)から中10日で迎えるマウンド。「しっかり力を出せるようなトレーニングと体のケア。いつもより長くできたのかな」と、入念に準備を進めてきた。

 勝利すれば最高勝率の対象となる「13勝以上」にセ・リーグ一番乗りで到達する。「(状態を)どんどん上げていきたいとずっと思っています」。背番号29によるセ界無双の物語が横浜でのリベンジ快投から再び動き出す。

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